植物活素-日本語

植物性のGABA（ギャバ）機能性飲料「植物活素」は台湾で初めて発売する。一本には26mg Pharma GABA（日本製）、難消化性デキストリン（日本製）、110mgナノカルシウム（英国製）を配合している。そのほか、オーツ（オーストラリア産）、紅はと麦（台湾産）と慈心認証を受けた玄米（台湾産）も配合している。純粋の植物風味で、カロリーは一本でただ80kcal。

「学習力を上げる対策、体内酸化の改善対策」

GABAは何。

GABAは動物の脳に存在する抑制性の神経伝達物質であり、植物にも存在している天然アミノ酸のひとつである。例えばトマト、ミカン、ブドウ、ジャガイモ、ナス、パンプキン、キャベツなど。そのほか、発酵したものや発芽したものにも存在している。例えばキムチ、漬物、味噌、発芽玄米など。日本のファーマフーズは独特の技術を応用し、乳酸菌（Lactobacillus hilgardii K-3株）で成功に高機能性を持つGABAを開発した。

なぜGABAなのか。

「リラックス=学習力」

今の子供は幼いときから大量的なインフォメーションに刺激されているので、脳皮質から多めにホルモンを分泌してインフォメーションを処理する。そのゆえ、精神は集中できず、情緒は不安定で、学習力も下がっている。

GABAを補えば、精神安定させ、ストレス解消、ぐっすり睡眠でき、集中力と学習力も上がれる。静岡県立大学の生活健康科学研究所は9名の受験者を募集し、試験を行った。試験は受験者にGABA 50mg入りの飲料を飲ませ、飲む前後の作業効率の変化を調査した。結局、作業効率は有意に上がった。結果から見ると心も体も疲れた人には、ストレス解消により作業効率を上げることと繋がっていることがわかった。

現代人に一番悪い影響はストレス。

ストレスが多すぎると、作業効率を下げる。

リラックスができれば、作業効率を上げる。

リラックスには、酒でもなくコーヒーでもなく、GABA。

「植物活素」はべカリーベアとFull Fresh栄養センターと共同開発した新世代商品である。飲用温度の違いにより、味も風味も変わる。穀物飲料というよりも、濃厚な穀物風味をしている栄養機能飲料。